令和8年度から子ども・子育て支援金制度が始まります
令和8年度(令和8年4月から)より、国の施策として『子ども・子育て支援金制度』が創設されます。この制度は、社会連帯の理念を基盤に、こどもや子育て世帯を全世代・全経済主体が支える新しい分かち合い・連帯の仕組みです。
国に代わって医療保険者(大阪府食品国保)が医療保険の保険料と合わせて支援金を徴収し、国に納めます。
支援金は、児童手当など法律で定めたこども・子育て世帯向けの給付のみに充てるものであり、医療保険料と区分された仕組みです。
納付いただいた支援金は児童手当の拡充、こども誰でも通園制度等の費用に充てられます。
【子ども・子育て支援納付金】は18歳以上の方が納付対象となります。
但し、年度内で18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間の方は除かれます。
【子ども・子育て支援納付金】は これ迄の基礎賦課分(医療分)、後期高齢者支援金分、介護納付金分と合わせて令和8年4月分から納付いただきます。
【子ども・子育て支援納付金】
納付額は決定しだい、お知らせいたします。
詳しくは こども家庭庁ホームページ掲載資料(PDF)
子ども・子育て支援金制度のQ&A-こども家庭庁webサイト(外部リンク)